レトロゲーム

西洋の歴史に興味のある者ならば1度は聞いたことがあろう「バベルの塔」。 それをモチーフとしたアクションパズルゲーム。 かわいらしいキャラと一筋縄ではいかないブロックパズル。 裏バベルや真エンディングなど長く深く楽しませてくれる名作である。

子どもの頃、まだスト２などの対戦格闘など無い時代。 対戦もの、格闘もの、といえばこのゲームだった。 バトルパートだけではなく、冒険パートも奥深く高難易度で楽しめる魅力あふれる二刀流ゲームである。 漫画を原作とした華やかで優しいタッチも好印象だ。

今なお愛される世代を超えた名作ドラゴンボール。 ゲームでも様々なプラットホームで展開される超がつくほどの名作。 本日紹介する神龍の謎はドラゴンボールゲームの元祖。初期の悟空の旅路を追体験＋αできる。 終盤は鬼畜難易度だが冒険感満載の名作だ。

まだまだオリンピックが盛り上がる2024年夏ですが、まもなく甲子園開幕です。 そこで紹介する王道の野球ゲーム「甲子園」。 後にシリーズ化される、夏にこそプレイしてほしい名作です。プレイ感はファミスタに近く甲子園ならではの演出もあります。

オリンピックの時期にふさわしい？名作を紹介しよう。 びっくり熱血新記録！、くにおゲームの名にふさわしいはちゃめちゃなスポーツアクションゲームだ。 しかし、どうしても熱血行進曲と比べてしまうため、ややネガティブ要素多めの紹介となってしまうのだ。

ドラマ性とカンフーアクションが好評のレトロゲーマー馴染みの名作スパルタンⅩ。 次々と登場する敵キャラ。技やフォルムにワクワク感と緊張感を届けてくれた。 映画さながら？の合成音声も魅力の1つでファミコン少年をスクリーンのヒーロへと誘ってくれた。

今やってもどっぷりつかれるシューティングゲームゼビウス。 プレイはシンプルだが、ストーリーは深く、この時代特有の謎や都市伝説も生み出した名作中の名作である。 特段自機強化はなく、単純なシューティングの「腕」が問われるのも魅力の1つだろう。

数ある忍者ゲームの中でも、特に特異なゲームの様に感じる仮面の忍者花丸。 ポップなキャラと軽快なアクションが楽しく、世界観は実に華やかでワクワクさせてくれるもの。 また、ボス戦の数字バトルが印象的で白熱する。 ワギャンランドとしたゲーム性である。

コアなシューティングゲーマーは男臭さの漂う硬派なものを好む。 そういった点からすると敬遠されがちな本作品だが、プレイ感は王道のシューティングのソレである。 しかし、世界観は奇妙且つかわいらしい。 その異質さ、ギャップがインセクターの魅力だ。

１９８４年というファミコン初期に、当時としては破格の５５００円で発売されたレースゲームは。 子どもたちに緊張感と絶叫を届けてくれた名作である。 独特のスピード感覚とバランス感覚を身につけ攻略していく。最終盤では絶叫も。 デザインモードも楽しい。