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今回紹介するのは、思い出のゲームその２。ゲームそのものは大きくはまったわけではないが、今やっても楽しめる確かな面白さを備えた作品だ。 相撲、寺尾、というマニアックな部類ながらも当時の私にはすごく突き刺さった。 斬新な日本一周モードも魅力的。

ファミコンの大人気シリーズ、「くにおくん」。 自由度の高いハチャメチャバトルを時代劇にしてお届けするのがくにおくんの時代劇だよ全員集合。 人気キャラほぼ全員集合、必殺技取得システム、全国行脚、ワクワクする展開が詰め込まれた最高の時代活劇だ。

私が初めてやったファミコンゲームである。 当時は目を輝かせてプレイしたゲーム。 進化めざましいゲーム業界。さすがに今プレイするとグラフィックや機能面で色褪せた感じは否めないが、プレイ中の没入感、ハラハラ感は健在である。その思い出と魅力を紹介！！

気づいたらプレイしてしまう。電源を入れてしまう。ゲーム中毒である。 その中毒性を有するゲームの特徴は適度な難易度とクリアできた時の爽快感、そして飽きさせないもろもろの演出である。 そのどれもを有する「ソロモンの鍵」。 改めて魅力を紹介しよう。

友人や親戚が来た時にワイワイ盛り上がれる作品。 ほぼ運一本で勝負できるゲーム。 顔を作成するのは当時としては斬新で楽しく、幼少期から不幸のどん底かと思いきや大逆転の人生が待っていることも・・・。 人や自身の不幸を楽しめる笑えるゲームである。

テトリス。今なお愛される究極のシンプルゲーム。 落ちものパズルの元祖でもある。 各種プラットフォームで発売され、全世界で3番目に多く売れたゲーム。 シンプルだからこそ？夢中になり、気づいたら次の日になっていたことも。 その魅力を深掘りします。

ゲーム性として大きな癖があるわけではない。とにもかくにもその世界観が超魅力のゲーム悪魔城ドラキュラ。 シリーズ化され、今なお全世界から愛される作品だ。 ゲームバランスが良好で、どっぷりとはまること間違いなし。怪しげな雰囲気も絶妙で最高だ。

今も尚、みんなから愛される独特のゲーム性が魅力のボンバーマン。 初代は今と違い「対戦」はなかった。しかし、爽快感は健在で、「対戦があればもっと楽しいのにな～」を感じさせてくれるゲームだった。 やればやるほど病みつきになる。まさにそんなゲームだ。

ファミコンのうまい奴は仲間たちから羨望のまなざしを受けた少年時代。俺たち界隈だけでなく全国的にもその熱が広がり大会まで起こしてくれた作品があった。 スターフォース。シューティング特有の爽快感に加え、競い合う面白さを教えてくれた名作である。

様々な種類のゲームが生まれたファミコン。比較的レアなジャンルなのが「アクションパズル」。その中でも中毒性があり軽快なテンポで楽しめる作品クルクルランド。 分かりやすいゲーム性とかわいらしい世界観とは裏腹に確かな歯ごたえも得られる名作ゲームだ。