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１９８４年というファミコン初期に、当時としては破格の５５００円で発売されたレースゲームは。 子どもたちに緊張感と絶叫を届けてくれた名作である。 独特のスピード感覚とバランス感覚を身につけ攻略していく。最終盤では絶叫も。 デザインモードも楽しい。

通称ダビスタで有名な競馬シュミレーションゲームの第１作。 著名人は勿論のこと、現役の騎手や馬主もコレきっかけで競馬にのめりこんだ人は多い。 ゲーム好きも、競馬好きも楽しめる名作だ。 初代版は今やるとややいびつだが、基本構造は既に完成されていた。

ミニゲーム。ファミコンはもちろん後のゲームでも様々なかたちで収録されているさくっと遊べるゲームスタイル。 ドナルドダックはそんなミニゲームを６つ収録したシンプルなゲームだ。 コミカルな動きがかわいく、ミニゲームの腕を上げるにぴったりの作品だ。

超特異。唯一無二のゲーム性を誇るアルカノイド。 「この面白さだけは、崩せない」のキャッチコピーがぴったりなブロックくずしゲームである。 専用のコントローラーまで発売される程コアなファンに受けに受けた作品である。今、極限の集中力が試される！

ここまで３作紹介してきたロックマンシリーズ。 基本操作は変わらないながらも、個性的なボスや魅力的な技の数々がファンを魅了してきた。 ４も基本は維持・・。しかし、その中でプチ進化も遂げている。ロックマン４は深みの増したストーリーも大変魅力だ。

グラディウス～沙羅曼蛇、そしてグラディウス２。シューティングゲームの金字塔は常に我々を熱くさせてくれた。 特に本作は初っ端からクライマックス感漂う激熱展開。 更なる進化を遂げたグラディウ２はファミコンシューティングの最高峰のゲームだろう。

忍者くんの続編として世に出た忍者じゃじゃ丸くんは、忍者くん以上のインパクトを残してくれた。 ゲームとしての、忍者としての面白さは決して損なうことなく、絶妙な形で変革させたのには脱帽である。 大人の事情でピンチをチャンスに変えたのも見事である。

本日紹介するゲームは、マッピーランド。往年の名作、マッピーの続編となる作品だ。 ゲームは時として「余計なことをしてくれた」、と思えるような失敗進化もある。 しかし、このマッピーランドはマッピーの面白さは素直に２倍、３倍に広げてくれた作品である。

コアなファンの心の奥深く迄届くスポーツゲーム。 現代はグラフィックを筆頭に進化が目覚ましい。 そこで本日はその基礎を確立したＦＣスポーツの元祖４作品を紹介。 当たり前となっているゲーム性はここから始まった！？売上本数と基礎確率の貢献に脱帽だ。

ゲーム性は子ども心に突き刺さり、世界観は男心にピカピカに輝くゲーム。 それが「トランスフォーマー　コンボイの謎」である。 しかし！！！！いざプレイしてみると感じるこの違和感。 この違和感がこのゲームを愛すべき作品にのしあげた要因である。